保険のご案内

介護保険について

時折ニュースで介護を苦にした悲しい事件を目にすることがあります。今、65歳以上の高齢者の18.3%が介護を必要としています。これは約6人に一人の割合ですから、介護は他人ごとではありません。※1 しかも要介護2以上の日常生活全面で介護を必要とする人の数は、年間の死亡者数の2倍以上とも言われているのです。※2

介護の大変さは、介護をする人、される人ともに、肉体的にも精神的にも負担が重いというところにありますが、もうひとつ経済的な負担の重さも決して無視できないところです。家族の介護や看護のために離職、転職する人もいます。

更に考えられるのは、介護度が上がると自宅での介護が難しくなり、介護施設へ移ることも検討されます。すると在宅介護以上に費用がかさみさらに家計を圧迫します。

介護費用だけが家計の負担ではありません。状態が重い方の介護をする人はほぼ24時間介護につきっきりとなりますので、お仕事を続けることが難しくなります。やむなく退職ということになるとその分収入が減りますし、仮に介護をしていた方を見送った後でも再就職が難しくなり介護をきっかけにライフプランが大きく変わってしまう可能性もあります。

介護保険とは、現代では避けて通れない介護の厳しい実態に備える保険です。介護が必要になった時に一時金を受取り、その後一生涯介護年金として一定額をお支払いする保険です。まさか自分が介護状態なるとは想像しにくいかも知れませんが、現実的には「まさか」ではなく「いつか」自分が介護をお願いすることが必ず来ると思って、元気なうちに備えておくことも必要ではないでしょうか?介護保険は自分のためでもあり、介護をしてくれる家族のためでもあります。

※1…出典:厚生労働省 「平成27年度介護保険事業状況報告(年報)」より
※2…出典:厚生労働省 「平成27年度介護保険事業状況報告(年報)」、「平成28年人口動態統計(確定数)の概況」より

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