保険のご案内

学資保険

子どもの教育方針は家庭により様々で、お子さんを私立中学・私立高校へ進学させたいと希望される保護者の方も多いのではないでしょうか?また、塾や習い事などの学校外教育もあたりまえになってきている昨今ですが、一方で、親の年収により子どもにかけられる教育費には大きな差が生じており、家計の格差がそのまま子どもの教育の格差となっていると問題提起もされています。

民主党政権の時代には、中学生以下の全ての子どもに対して子ども手当の支給、そして公立高校の無償化と国の子どもの教育支援には大きな前進があったと言えますが、それでも教育資金を準備するという親の責任がなくなったわけではありません。むしろこれからますます世界と競争をしていかなければならないお子さんたちに高度な教育が求められていると考えるべきでしょう。

お子さんの教育を考えれば、どんなことがあっても進学時期に合わせて教育資金を準備するということが最も大切なポイントです。

この教育資金を準備するための方法として、銀行の積立預金やお勤め先の一般財形などを利用しながら積立をしていていくことも考えられますが、定期預金の金利がこの先どう変動するか分からず教育資金の計画が立てにくい中、学資保険は契約の際に予め将来受け取る金額が分かっていますので、計画がぶれることなくお子さんの進学準備ができます。

お子さんに教育の場を与えるという意味では、保護者の方の万が一に備えることも重要なポイントです。親が亡くなった為に高校や大学の進学をあきらめるお子さんは多いそうですから、そうならないような準備が必要です。当然ながら学資保険には「契約者死亡時の保障」がついていますから*、契約者に万が一があってもお子さんは教育を受けるチャンスを失うことなく勉強を続けることができますので大きな支えとなります。(*保険料払込免除特則がついている場合。詳細は商品ごとに異なりますのでお問い合わせ下さい)

大切なお子さんの将来のために、ぜひ学資保険をご検討下さい。

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