保険のご案内

がん保険について

タレントや俳優のがんの告白も今や珍しくなくなってきた程、がんは私たちの身近な病気です。

男性は50歳代後半から女性よりも「がん」になるリスクが高まります。女性が「がん」になるリスクは男性より早くから高まります。※1 がんはすでに「死」と直結する病気ではなくなっただけに、これからは罹患後いかに生活の質を維持していくかが大事になって行くのではないでしょうか?

「がん保険」とはがんの入院や手術の保障に特化した保険です。がんは保障の対象ですが骨折や盲腸など他の病気は保障の対象外です。一方「医療保険」はがんを含め原則全ての病気が保障の対象です。病気の備えとすれば医療保険で十分なはずなのに、なぜがんには専用の「がん保険」があるのでしょうか?

理由の一つ目は、がんの入院が長期化する傾向にあるということです。医療保険の入院給付金には日数制限が設けられています。1回の入院として給付の対象となる日数が60日とか120日とか決められているのです。一般的に入院は短期化しているので、入院給付金に日数が制限されていても特に問題はないのですが、がんに限っては時に入退院を繰り返し医療保険では給付が途中で終わってしまう可能性もあるからです。

理由の二つ目は、治療方法の特異性です。医療保険は「入院」に対して給付をするタイプが主流ですが、これではがん治療の最近の傾向である通院で抗がん剤治療を受けたり、ホルモン治療を受ける場合に、保険の給付を受けることができません。そのため入院はしないけれど経済的な負担が重くなる通院によるがん治療を保障する「がん保険」が注目されています。

理由の三つ目は、先進医療の可能性です。先進医療とは厚生労働省が保険診療との併用を認めた最新の医療技術です。がんを根治する可能性が高いと注目されている技術もある中、その技術料は健康保険が適用されず全額自己負担になります。例えば、重粒子線治療は1件あたり300万円の技術料が全額自己負担です。※2「もし先進医療を受けてがんが治るのなら、費用の心配をせずに受けたい」そんな気持ちに答えるのが「がん保険」です。
※「先進医療」とは、厚生労働大臣が認める医療技術で、医療技術ごとに適応症(対象となる疾患・症状等)および実施する医療機関が限定されています。また、厚生労働大臣が認める医療技術・適応症・実施する医療機関は随時見直されます。

もちろんがん保険だけでは、脳卒中や心疾患などへの備えにはなりませんので、医療保険との併用が望ましいのですが、保険料負担が心配という方はぜひ弊社にご相談下さい。お客様のこれからを支える病気・がんへの備えをトータルでご提案します。

※1…出典:独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報サービス「最新がん統計」更新日:2019年1月21日より
※2…出典:厚生労働省 第71回先進医療会議「平成30年6月30日時点における先進医療Aに係る費用平成30年度実績報告(平成29年7月1日~平成30年6月30日)」

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